【未来からきたデザイン】KOSSの新型「Porta Pro Wireless 2.0」
aojimax
EVERBLUES
TRN ORCAで最初に驚いたのは、音が耳元の一点に固まらず、いろいろな場所から聞こえてくることだった。2024年1月、箱から出してK7につなぎ、本体のスイッチをすべてONにして聴いたときの印象だ。
中音域には力があり、高音もよく伸びる。それでも耳に残ったのは刺激よりもやさしさだった。広いところに座って音を聴いているようで、当日のメモに書いた「いいコンサートホールで聴いているような心地よさ」が、今読み返しても近い。
もうひとつ気に入ったのは、着けているのを忘れそうなくらい、耳への収まりが良かったこと。高域の鋭さや低音の量だけでイヤホンを選んでいると見落としがちだが、ORCAでは音の広がりと装着感の良さが一緒に効いていた。スイッチを切り替えた音の比較は、この箱出しの記録では扱っていない。
使用時の記録 2024-01-06の投稿