CAROTMAS MARS68 Pro Wireless ボディの質感と打鍵音を中心に
PR。レビュー用に提供された製品を使用しています。2025年5月31日にXで公開したレビューから、実際に使ったときの記録を抜粋します。
質感
ボディの質感はND63 PROと変わらずで、デザインもシンプルなので「プラスチックの箱です!!」みたいな安い感じは否めない。
しかしキーキャップはABSからPBTのダブルショットに進化しており(※Proのみ)、ダブルショットもレジェンド部分だけではなく、キーキャップ全面で2層となっている。厚みも全ての面で1.6mm近くあるし、バリや欠けもない丁寧な出来。
構造
PCB(基板)とFR4プレートの間にはポリオレフィンフォーム(ビート板の素材のやつ)が挟まっている。ケースに直接ネジ止めするトレイマウント。ケースの底には薄めのEPDM(エチレン・プロピレンゴム)シートが敷かれている。
Proモデルは打鍵感に大きな影響のあるプレートが硬い金属プレートではなく、FR4になっているため、ほどよい固さと弾力性があり、指への衝突感を緩和してくれる。とはいえ、ケースの底のシートも薄く効果は限定的なので、柔らかさ、しなやかさのある打鍵感を期待してはいけない。
打鍵音と打鍵感
よく言えばパチパチとクリアな音だが、逆に言えば、静音性はない…というかむしろちょっとうるさい部類。とはいえ、某巨大ゲーミングデバイスブランドのような安っぽさを感じる「ペラペラ感」「ガタガタ感」はない。押したときはガチャつくことなく、スッと素直に下に沈んでくれる。
打鍵感もはっきりとした感触でインゲームでは扱いやすい一方で、衝撃を吸収するよいうな柔らかさや重厚感はないため、長文を打つような用途にはあまり向いていない。
スイッチ
ProモデルはOKT Purple Star Magnetic Axis。押し始め35g、ストローク3.5mm。押し始めがスッと入り、底打ちまで引っかかりがない。RT調整幅やデフォルトのアクチュエーション設定、デッドゾーンは、ソフトから設定できる。KOMほどのカチカチ音は無いが、クリアなパチパチ音が結構派手に鳴る。押し心地はかなりブレがなくて優秀。
設定ソフトウェア
WEBドライバは日本語対応、シンプルで使いやすい。IYX MU68 Pro / Ultra、IROKのND63 PROと共通。念の為毎回触れるようにしていくが「購入直後はラピトリは設定されていない」ので、設定確認は必須。
使用時の記録 2025-05-31の投稿
