2024.11.21

全部ぶちこんできた…240Hz量子ドットMiniLED採用HDR1000対応27型WQHDゲーミング液晶Titan Army「P275MS」

aojimax

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いやぁ…これはとんでもねえモニターですよ

もはや破壊です

リンクスインターナショナルから新しく出る「Titan Army P275MS」11月23日発売予定で、実売価格は大体49,800円くらい。ゲームも映画も仕事も、いろんなシーンで活躍しそうなモニターです。

WQHD（2,560×1,440ドット）：フルHD（1,920×1,080ドット）の1.5倍くらい細かい解像度で、映像がくっきり。これ、特にゲームや映画、細かい文字なんかが見やすくて、ストレスフリーで使えますよ。普段使いでも、ちょっと「おっ！」って感じのキレイさ。
240Hzリフレッシュレート：ゲームをやるなら絶対注目すべきポイント。240Hzって、1秒間に240回画面をリフレッシュするんですけど、動きが滑らかで、FPSとかアクションゲームでの「カクつき」をほぼ感じないので、エイムしやすいと一般的に言われてます。

※効果には個人差がありますが、60Hz→144Hzは誰でもわかる、144Hz→240Hzはちょっとわかりにくいけど確かに違う、240Hz→360Hzはわかる人にはわかる、と言われているような気がします）

量子ドットMini LED：この量子ドットMini LEDってのが非常に重要でなパネル技術で、簡単に言うと「色の再現性」が段違いによい。普通のパネルよりさらに「色鮮やかな美しい映像」って感じです。
色域がめっちゃ広い：色の再現域もすごいDCI-P3 99%、Adobe RGB 99%、sRGB 99%。プロの写真や動画編集で使えるレベル。最近注目されるモニタはだいたいこのレベルではあるが。

HDR1000相当：HDRって「明るいところはより明るく、暗いところはより暗く」映し出す技術なんすけど、ゲームや映画のシーンにメリハリがついて、まるでその場にいるようなリアルな映像体験ができるワケです。HDR1000だけはガチで普通のモニターと次元が違う。ちなみに応答速度が重要になるような競技性のFPSゲームにはあんまり意味はない。
コントラスト比1,000:1：コントラストがしっかりしてるから、文字が読みやすいし、暗いシーンでもちゃんと暗さの中にディテールが見える。映像が立体的に見えるってことですね。

応答速度5ms、最短1ms：これ、ゲームやってるとすぐにわかるやつですね。ただ、応答速度の計測方法や表示基準はあくまで目安と思ってよいです。スペック上はみんなもう1msで横並びですからね。実際の応答速度は計測されている「ちもろぐ」さんなんかを参考にするとよいです。

PIP/PBP：PIP（Picture-in-Picture）は、画面の中にもう一つ小さな画面を表示できる機能。例えば、ゲームしながらYouTubeを見たり、仕事中にちょっと動画を流したりするのに便利。PBP（Picture-by-Picture）は、2つの入力ソースを画面を分けて同時に表示できるので、例えばPCとゲーム機を同時に使いたいときに便利ですね。
フリッカー低減＆ブルーライトカット：長時間使うことを考えて、目の疲れを軽減する機能も完備。疲れにくいから、夜遅くまでゲームや作業しても目が痛くなりにくいんですよっていうやつ。まぁ、ブルーライトカット機能は個人的にはその効果に懐疑的ですが…あって困るものじゃございませんのでね。

HDMI 2.0×2（最大144Hz）、DisplayPort 1.4×1(最大240Hz)：PCやゲーム機をつなぐのに十分な端子数。DisplayPort 1.4もあるので、PCでさらに高解像度やリフレッシュレートを生かしたい人にも対応してます。HDMI 2.1がないため「PS5 VRR」は非対応ですが、PS5で120 Hz（フルHD～WQHD）は正常に映ります。

総じて、Titan Army P275MSは、ゲームや映像編集、映画鑑賞、すべてにおいて高水準な性能を誇るモニター。これ1台あれば、日常のPC作業から、ガッツリゲームをやる人まで満足できること間違いなし。ゲーマーにもクリエイターにもオススメしたい逸品です。

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