キーボード

ラピッドトリガーのおすすめ設定(初心者向け)

aojimax

まずはこの設定がおすすめ

ラピッドトリガーの設定に「答え」は無いのだが、よくわからない人はまずこの設定をすることをおすすめ

初心者向けVALORANT向け設定ポイント

全てのキーに設定しない←重要

「キーごとのアクチュエーション設定」から移動キー(WASDなど)のみ、ラピッドトリガーをONにする。最初のうちはラピッドトリガー数値設定は0.1mmでよい。

アクチュエーションポイント(最初に押し始めてから反応するまで)は0.1㎜だと違和感を感じる人もいる。「なんかストッピングが安定しないな」と感じたらアクチュエーションポイントを0.5㎜くらいに設定してみるのもよい。それでも通常のキーボード2.0㎜より圧倒的に高感度だ。

連続ラピッドトリガーはON

アップ・ダウンストロークの感度を分ける個別設定はOFF

タキオンモード、ターボモードなどはON

0.1mm以下やデッドゾーンの設定は分かってきてから徐々に試せばよい。

慣れてきたら必要に応じて「しゃがみ・歩き」キーの設定など自分が使いやすいように設定を変えていく。

Wootingの設定例(60HE、80HEなど)

設定画面はこちら →Wootility Web

Drunkdeerの設定例(A75、G75など)

設定画面はこちら →DrunkDeer Keyboard Driver

Melgeekの設定例(MADE68など)

設定画面はこちら →MelGeek Hive Web

WOBKEY RAINY 75 RT/HEの設定例

Rainy75RT、Rainy75HEの設定はダントツで項目が多くて複雑。よくわからない人は画面に出ている項目と数値以外は下手に触らない方がよい(使いこなせる人にとっては便利)

設定画面はこちら →WOB磁轴驱动

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しじまアオ
しじまアオ
EVERBULES代表
PC・ゲーミング系ガジェット好きオタク 物欲に負けることに定評がある あまりにも買いすぎたので、少しでもお役に立てるようレビューやニュースを書き始めた
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