記事内に商品プロモーションを含む場合があります
																											
						
 
以前レビューしたK1 Liteの金属ボディ版。
結論
実用性・質感ヨシ。ていうかこのデザインで!アルミ!サイド&フロント1680万色発光! 心に5歳児を飼っている大人のふりしたキッズ達は奇声を上げてテンション爆上げ待ったなし。
※気に入ったのなら「脚付き(Proモデル)」も検討すべき…ぜひチェックを。
もう少し詳しく
最初に
キーボードはどうしても似たデザインになりがち…その点、量産品でこんなデザインを実現しているのは驚き。
しかもアルミフレーム。
 
オーソドックスな配列のキーボードのシルエットに、ここまでえげつない特徴を出せている製品は他に知らない(勉強不足かもしれないが!)。
性能
- ホットスワップ対応のメカニカルキーボード。
- 磁気キーボードではないため、ラピッドトリガーは非対応。
- 2.4GHzワイヤレス・Bluetooth(最大3台同時接続)に対応。
価格
- 定価:19,980円
- ほとんどの期間で15%OFFクーポンが使えるため、実質16,873円。
純粋な性能で比較するなら、これより安い金属製ワイヤレスキーボードもある。 しかし、デザインがオンリーワンすぎるので比較できない。そういう気持ち。
バッテリー容量
- 8000mAhと、ワイヤレスキーボードとしては大容量。
- ゲーミングだけでなく、作業・タイピング用途にも向いている。
- バッテリー持ちが良いのは安心材料。
- 参考:以前レビューしたPVC版K1 Liteのバッテリー容量は4000mAh(本機は倍)。
豊富なLEDパターン
このモデルで最も満足度が高いポイントがここ。
ボディのサイドと前面が光るんスよ、コイツ。
 
このウネウネアルミボディの奥で謎の生命体よろしく「ブォオン、ブォオン」って光る(※音は鳴りません)。 たまんねぇだろオイ!!!!
大量に持ってるキーボードの中でも、暗闇で眺めて一番楽しいキーボードランキングダントツ1位。 これを超えるには脚を付けるしかないよな、GravaStar(※K1 Proという上位機種のこと)。
キーキャップ
- 上面ではなく手前に印字されているタイプ。
- LEDが透けるダブルショットPBT。
- ダブルショットは2種類の素材を流し込んで文字を形成するため、印刷ではなく、文字が剥げない。
- 厚み約1.5mmで、安っぽいPBTにありがちな「妙にペラい」感じがない。
打鍵感
- 非常に滑らかで静か。
- カチャカチャした高音がカットされ、心地よい柔らかく軽い音。
消音構造
- ガスケットマウント構造
- プレートにサンドイッチされたPORON
- PCB(基板)はPETフィルムで保護
- 吸音フォーム+シリコンボトムパッドを搭載
- 底打ち時の衝撃を軽減し、振動を吸収
- 不快な音を減らす
 
音はコトコト系。見た目はやんちゃなのに、そういうとこ真面目。それがいい。
技適(技術基準適合証明)
- レシーバーにも本体にも、ちゃんと技適番号が入っていて完璧。
- 中華系他社もちゃんと見習うように。
	
関連
						
						
						
																									
						
																					ABOUT ME
								
		PC・ゲーミング系ガジェット好きオタク
物欲に負けることに定評がある
あまりにも買いすぎたので、少しでもお役に立てるようレビューやニュースを書き始めた